"一部分"

こんばんは、また夜遅くてすみません。

見て頂けたら嬉しいです。

 

いつも自分の部屋の椅子にもたれかかってギターを触ったりPCとかスマホで日向坂や櫻坂の動画とか、デッドバイデイライトの実況のあっさりしょこさんとかEXAMさんとか見漁っていたりするとアイデアが浮かんだり、なんか気持ちが落ち着いた上でピュアなイメージが浮かんだりします。

 

大体、キラー側の方で人をメッタにしてる時とかの方が多いのは、僕の気性の荒さ(サバイバー)を削ぎ落とされる、言わば滝行を遠隔で受けたりしてるそんな気がしてます。

 

何言ってんだ、おれは

 

 

さておき、アー写を撮って頂いてf:id:Goodgoboy:20210617005012j:image

これなんですけど、どうしてこうも遠く、そして真ん中からズレているかということについて、まあ拘りみたいなやつを話させて頂きたいと思います。

 

まずフィルムカメラで撮ってもらいました。フィルムカメラが流行ってるからとかじゃなく、ちょっと出る荒さみたいなものが自分の楽曲やら性格とマッチしてるかもなって思って、フィルムカメラにしてもらいやした。

 

どうして自然なのか、ここが一番のポイントで人間が地球からいなくなったらきっとこんな感じになると思うんですよ、自然荒廃や、産業廃棄物の流出、地球温暖化も止まり、自然界の活動が活性化するって学者さんが言っていたのを聞いてから、俺らって地球にとってはいらない存在なのかなって思い始めたんですよ。

 

地球温暖化をストップさせる為には俺たち人間が消えなきゃいけないんすよ。だから止まる事はもうないんです。

でもここにおれは更になんか違和感を感じて。。。

いなくて良いものならなんでいるんだろうって。単なる偶然?マジで偶然ならもう言う事ないんですけど。

でも偶然か偶然じゃないかは死ぬまでわからないじゃないですか。

 

だからいなくて本来いいものがいるって事は、何かを為す為に "生かさせてもらってる" そういう風に思ったんですね。

 

僕の人生とか生きる理由とかは僕のものですけど、僕の存在ってもう僕だけのものじゃないんですよ。勿論、これ見てくれているあなたもそうです。

 

そう、他人と他人でもないこんな自然と自分との真ん中で生きているんだと思うんです。僕がやった事は僕にとって凄い事かもしれない、だけど他人から見たら「そんな事」かもしれない。

ただ僕からしてみても「そんな事」って思ってる奴の事はアウトオブ眼中だし、気にも触れてない。ただ気にしなきゃいけない場合もあるけど。

 

なので「そんな事」って思う人の知識や考えの上で成り立つ視点は、自分にとって大事にしたい視点だと思ったんです。

 

だからそんな他人にからしてみても人に興味もない、目立ってない、良い加減な、ダサくて、馬鹿で破廉恥な一部分の自分すらも愛せたらいいなという意味を込めて、

 

他人や自然から見た、居た、一部分である僕をアー写にしました。

 

長くなっちゃってすみません、わからなかったらDMとかLINEしてください。

くだらないのは好きなんですけどこういうめんどいのTwitterのリプ欄でやる人の気が知れなくて。。。。

 

言葉に気をつけて明日も皆さん一緒に頑張って帰りにアイス買って寝ましょう。おやすみなさい💤

果実に一人一言

 

 

誰もいない町内の、旧中学校がある道。

真向かいには古びたパン屋。

あそこのサンドイッチが美味い。

 

中学生だっただろうか、昼時、僕は散歩をしていた。ちょうど今くらい半袖短パンで。

部活がなかったので浮かれていた。

 

何故か音のない旧中学校の体育館から音がした気がした。あまりにも静か過ぎたから、何か音のしそうな体育館からシューズの擦れる音とか、そんなのが鳴ってる気がした昼時だったんだと思う。

 

静か過ぎて心の声が聞こえる。

 

あーあ、アイツらは今何してんだろうか。

 

俺が空手に行く前に大好きだよって伝えていればなんか少しは気が楽になったんじゃねえかなぁ。

とか

 

夜帰って探しにいけば良かったなとか。

 

物になってたアイツのお陰で今の俺がいる。

綺麗なままだったのは親切か、懺悔か、道に寄せてくれたんだろうな。

 

立ち直れなかった。もうあの可愛い声が聞けないのか、蟹を食べる時だけ美味しいって唸る変わった猫だった。

 

猫なだけで家族。姉ちゃんであり、妹みたいだった。

 

外はまだ少し寒くて、寂しかったろう、ごめんな。

 

もう黒くて赤のわからないアスファルトになっていた君の色。

 

ありがとうとごめんねしか言えなかった。

 

 

もう1人の姉ちゃんは俺を待って寿命で死んだ。

部活から帰って来てただいまって言ったら少し動いて死んだんだよな。

 

おれが赤ん坊の時から一緒にいた。

きっと赤ん坊の時の俺の事はお前が1番よく知っている。

泣いていると側に来て座ってさ、泣き過ぎて頭を叩かれたっけかなあ。

それはお前じゃなかったかかなあ。

 

硬い毛並みが大好きだった。

 

綺麗な顔立ちだったから。なぁ。

 

お前がいなきゃ俺は俺じゃなくなっていた。

音楽もしてない。何もしてない。

 

今日特に何があったとかそういうわけじゃないけど。

今日俺は何か変わった気がする。

 

最期、家族が輪になってお前に一人ずつ言ったんだよね。

 

ありがとうって。

 

モモとメロンに

有難うって。

 

 

 

 

 

そんな時に降りて来た歌。

何にも音楽も将来も志してない、俺に急に降ってきた歌。

だから歌って欲しかったんだよな、お前らは。

 

負けねえぞ。

 

 

 

夜分遅くに

シャンプー詰め替えるのって独特の面倒くささがあるよね。

 

こんばんは、僕です。

 

5月29日、諸々みんなに大感謝です。ありがとうございました。

ライブでも言ったんですけも、"これでいい"と言える様に僕らは突っ走って行きますし、ハピマがあれで良かったんだと言える様なバンドになれればいいなと思ってます。

 

多々有りましたので非常に濃度の濃い、4月5月でございました。これからもめちゃくちゃ忙しくなるのでどうか応援してくれると助かりますし応援される様に生きていきます。

宜しくお願いします。

 

間違いなく自分と向き合った2ヶ月かなと思っています。

何が正しいんだろうか、間違ってるんだろうか。サイゼリヤの間違い探しより難しい。そんな答えをずっと自分の過去や他人と比較して考えていました。

音楽についてもそうです。自分がやりたいものはなんだ、出来ること出来ないことはなんだ、とかね。

 

間違い探しして見つかったのは変われるのは、間違いを犯すのも正せるのも僕だけだということ。

 

そこに立って今考えているのは僕しか居なくて、自分の目の前で物事は起こっている。

そこにどういうアイデンティティが乗っているか、その後の行動しか未来が変わらないということ。

なんてかっこいい言葉を使って、その直後この様におちゃらけて、僕はいつもどこか真剣から逃げている気がします。

 

ここからは真剣なだけのつまらない面白みのない、美しくもない、ただのGOを見せて行けたら良いなって思ってます。

ん〜言いたいこともイマイチ言えてない気がする。また書くか。

 

寝て下さい。

 

ターコイズ

君の晴れ着を見た時に僕は驚いてしまった。

こんな僕だからいつも君に馬鹿にされて

そんな君が凛と咲く、桜みたいに

自分の白い息が跳ねた

 

平然を装うのは辞めた

もう希望の光、だった。こんな田舎のヤンキーしかいない、くだらない、そんなつまらない式典の希望。

 

友達が来て君を見失った。

街の人間の言葉より、君のここでの過去を振り返っていたと思う。

実家は医者だったような、小さい教室で喧嘩したなあとか、あ、でもそれ君だったっけとか

それでも君の甲高い声は変わってなかったなあとか。

 

気付いたら式典は終わっていて、写真を撮って、町舎の外で皆と写真を撮る。

 

あーあいつもとか、前日に髪切りに行ったら思いっきり失敗してパッツンになってしまった。

 

本当に仲のいい今でもの友達は僕を笑わない。

笑ったとしてもフォローしてくれる。

申し訳ない。自分でも気付かないくらい余りにも繊細すぎる所をフォローしてくれる。

ありがとう。

 

そして君は言う。

「めっちゃウケる、ハリーポッターみたい。」

 

予測はしてた。そう言うヤツだ。

 

「なんでそんなんになったの?まあいいや、写真撮ろう」

 

パシリ。

 

「ライン交換しよ。」

 

「じゃあね。」

 

 

終わりだ。もう僕のペースではない。

 

そのあと画像は送られて来て、何にもなかった。

何も言えないし、好きでもないけど、なんで言えばいいか、可愛いとは感じていた。

 

ただ友達としてやってはいけない、いつか想像していた未来の君とは違くて、桜で言うきっと薄いピンクを失ったただの白の様な、

 

ただあけらかんとした、何者なんだ、何者になってしまったんだ、君は。

 

貰った写真は、止まっている君は、多分その時の君で、動いたり話したりしだすと、あの時の君ではなくて。

 

写真を撮ってよかった。でももっとあの時の君と写真を撮りたかった。

 

もう会えないから、合わないから、会えるけど

会わない。

 

 

そんな事を平塚のカフェで友達と考えて書いたんだっけ。

 

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